ブリの照り焼き~甘酒レシピ~
実は毎朝自分の弁当を作っています。膵炎、機能性ディスペプシアになってお弁当は買うのも作るのも大変だと思っていました。だって揚げ物使えませんからね。冷凍食品や定番のウインナー、ミートボールなんかも注意が要ります。でも麹に出会って弁当作りが楽になりましたよ。
ブリの照り焼き~甘酒レシピ~の作り方
今回の主役はこちら!ブリくんです。生でいただいても良かったのですが弁当の食材がなかったので照り焼きにすることに。
まず全体に塩を振り水分を出します。出てきた水分、ドリップはペーパーでしっかり拭き取ります。
そして醤油、みりん、酒、甘酒を大さじ1ずつ入れ密閉袋で混ぜ合わせます。味が染み込みやすいように切り身にして漬け置きにしてみました。冷蔵庫で1~2日置きます。
フライパンで焼き上げたら完成です。一気にお弁当には入れられなかったので2日に分けて食べました。ブリの照り焼き2日連続。w
ブリの照り焼き~甘酒レシピ~のお味
これは美味しいです!味もしっかりしみて旨みが濃厚になっています。パサつきもなくしっとり焼きあがりました。やっぱり麹は肉や魚に漬け込むことで実力が発揮されますね。
麹の酵素で分解されやすくなっているので、お腹にかかる負担も少なくて済みます。
いつものお弁当がワンランク上に上がりますよ!
弁当男子
毎朝弁当を作っているのですが、以前は弁当作りがストレスで結構イライラしていました。だってお弁当に入れるものがないんですもん。脂質を抑えるため定番の卵、ウインナー、ミートボール、揚げ物は入れられない。
となると朝早く起きて作らないといけない。入れる食材も考えて味付けもしっかり調整して、確認してなんかやってると時間があっという間に過ぎてしまっていました。
焦りからどんどんイライラに変わっていましたね。
でも麹に出会って激変しました。まず料理意欲が湧いたので楽しくなりました。そして健康をさらに意識できるようになったのでいろんな本を読み、野菜を中心としたお弁当に変えることにしたんです。
そうするとお弁当作りの手間も激変。前日に漬けておいたメインを焼くだけ、そして後は野菜を盛り付ける。
30分もかからず終了します。弁当のカテゴリも作って更新してみようかな。