オリゴ糖シロップに効果はある?比較してみました

血糖値のことではなく腸内環境を整えるために砂糖を辞めてオリゴ糖シロップを調理に使うことにしました。購入してから気付いたのですがオリゴ糖シロップは100%オリゴ糖が含まれているわけではないんですね。成分が分かりやすいように有名どころを比較してみました。

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オリゴ糖の選び方

はじめて買ったオリゴ糖シロップはこちら。

北海道てんさいオリゴです。甜菜糖のシロップバージョンですかね。オリゴ糖の種類はラフィノース。

オリゴ糖の甘さは控えめと聞いていたんですが舐めてみると思った以上に甘いんですよ。砂糖と比べても遜色ないじゃん!と嬉しくなったのですがすぐに疑心モードに。

100%オリゴ糖ではないのでは…?

食品の裏側(パッケージ裏)を覗いてみます。どれどれ。

原材料は「てんさい糖蜜」のみ。はい!購入する前にしっかり確認したので果糖ブドウ糖液などは入っていません。オッケーオッケー!

待て!成分表示も確認しておこう。

100gあたり約300kcal…ちょっとカロリーが高い気がする。オリゴ糖(ラフィノース)のカロリーは砂糖の半分程度。大体2kcalらしいです。単純計算すると100gあたりだと2倍の200kcalになるはずです。ということは100kcal分何かが入っているのか?それともこの甜菜オリゴ糖自体少しカロリーが高めなのか?

えっ。下の方にオリゴ糖の含有量書いてあるじゃん。。。7.6~12g?

オリゴ糖比較

ダイエットや便秘改善によく使われる粉末タイプのオリゴ糖ではなく砂糖の代わりとして使うオリゴ糖を比較してみました。

北海道てんさいオリゴ

最初はもちろん僕が購入した「北海道てんさいオリゴ」から。amazonを見ても詳しい成分の内容は記載されていませんね。ということで製造会社の加藤美蜂園のHPをチェックしてみます。以下引用。

内容量/ケース 500g(ポリ容器)/12本入
原材料名 てんさい糖蜜
一般的な栄養成分 ・エネルギー/295kcal
・たんぱく質/0g
・脂質/0g
・炭水化物/78g
・ナトリウム/10~200mg
・オリゴ糖/7.6~12.0g
※100g当たり
賞味期限 2年
保存方法 直射日光を避け常温保存

100gあたりオリゴ糖の保有量は7.6~12gとなっています。全体の10%前後にオリゴ糖がなんですね。少ないのか多いのか分からない…でもてっきりオリゴ糖100%だと思って(勝手に思い込んで)購入したので少し損した気分です。まぁ他の商品を見ないと比べようがないので確認していましょう。

”追記”

このオリゴ糖シロップと豆乳を混ぜ合わせるだけで豆乳ヨーグルトを作ることができました。天然の糖にはオリゴ糖だけではなく乳酸菌も棲みついています。精製した砂糖を止めるだけでも毎日乳酸菌を摂取できます。

オリゴ糖シロップで豆乳ヨーグルト
黒糖、ハチミツを豆乳と混ぜ合わせるだけで豆乳ヨーグルトが出来ることは実験済みです。オリゴ糖シロップも精製される前の糖ですから乳酸菌が棲みつい...

オリゴのおかげ ダブルサポート

特定保健用食品、いわゆるトクホ認定のオリゴ糖みたいです。先ほどのてんさいオリゴはラフィノースという種類のオリゴ糖でしたがこちらは乳果オリゴ糖という種類。オリゴ糖にも数種類あるのでまたしっかりと記事にしたいと思います。で、肝心の保有量ですがまたamazonには記載なしです。HPをチェック!

引用

「オリゴのおかげダブルサポート」は乳糖果糖オリゴ糖(「トクホ成分名:「乳果オリゴ糖」)を40%(顆粒品は55%)配合し、お砂糖の半分の甘さの甘味料です。
ビフィズス菌を増やしておなかの調子を整え、カルシウムの吸収も促進します。
気になるカロリーは2.1kcal/gです。

オリゴ糖の種類は違いますが保有量は圧倒的にこちらの方が多いですね。トクホという大きな肩書きもあります。

全体の40%がオリゴ糖なので甘さはやはり控えめなのかな?来月にでも購入してみようと思います。

日本オリゴの フラクトオリゴ糖

こちらもトクホのオリゴ糖。フラクトオリゴ糖という種類のオリゴ糖です。玉ねぎやバナナなどから取れるオリゴ糖らしいです。この製品はamazonにしっかりと成分表示の記載がありました。

フラクトオリゴ糖は消費者庁許可、特定保健用食品(保険機能食品)です。
1日あたり15g(小さじ4杯程度)を目安にお使いください。
100g中フラクトオリゴ糖40g含みます。

先ほどのオリゴのおかげと同じく全体の40%にオリゴ糖が含まれているようです。その分やっぱり甘さは控えめみたい。

メイオリゴWシロップ

先ほどと同じくフラクトオリゴ糖を含むシロップです。オリゴ糖は全体の37.5%。含有率は悪くありませんが気になる点が一つ。それは添加物です。

[原材料名]
   フラクトオリゴ糖シロップ、乳酸ナトリウム、アスコルビン酸ナトリウム、乳酸、アスコルビン酸

[主要栄養成分(100g当たり)]
   熱量・・218kcal(上白糖に対して約40%減),たんぱく質・・0g,脂質・・0g,炭水化物・・75g,ナトリウム・・4mg,水分・・25g,フラクトオリゴ糖・・37.5g(固形分中50%)
   甘味度(砂糖を100%として) 60%

添加物が4種類使用されています。用途は豆乳を豆腐に固めたりする目的で使われることが多い添加物です。今回比較しているオリゴ糖は砂糖の代わりとして使うもの。砂糖は恐らく毎日のように使うのでできれば毎回添加物は摂りたくありません。添加物を頭から批判するわけではないですが摂らなくていいところでは摂るべきではない。というのが個人的な考えです。

ユウキ製薬 活き活きオリゴ糖

オリゴ糖シロップの商品の中でも低価格が魅力的。イソマルトオリゴ糖という種類で消化性があるオリゴ糖です。消化性があるので吸収されやすく他のオリゴ糖に比べると善玉菌のエサになりにくいと言われています。それが安価な理由なのかな?オリゴ糖の含有率は55%と高めです。

栄養成分表示(100gあたり) エネルギー300kcal、炭水化物75g、タンパク質0g、ナトリウム0mg、脂質0g
規格成分及びその含有量(固形分あたり) イソマルトオリゴ糖55%以上

オリゴ糖を買う前に気をつけるポイント

まとめて気になったこと、知っておいた方がいいかなぁ。というポイントをまとめてみます。

添加物チェック

オリゴ糖という名を目立たせて実はちゃっかり糖液や添加物を入れている製品もあります。体のことを考えてオリゴ糖を使うのでできるだけ不必要なものは摂らないほうがいいかと思います。パッケージの表や見た目だけに惑わされずに成分表示を確認しましょう。

オリゴ糖の含有量

今回オリゴ糖シロップを比較するきっかけとなったことでもあります。オリゴ糖という名前が付いているからといってオリゴ糖だけで製品ができているわけではありません。オリゴ糖を多く含んでいるものもあれば少ないものもあります。製造会社のHPに見れば大抵記載しているので即買いせずに調査することをオススメします。

甘味

オリゴ糖シロップの購入を検討している方は砂糖の代用品として使うつもりだと思います。オリゴ糖自体の甘さは砂糖の半分程度です。100%オリゴ糖でない限り甘くないからといって使用しすぎると返って糖分を多く吸収してしまう恐れも。(オリゴ糖の摂り過ぎはお腹を下すことがあります)オリゴ糖シロップのほとんどが甘みを加えてあるので甘めを選び少なく使用する。など自分の好みで調整してあげるのがいい方法かと思います。

オリゴ糖の種類

今回比較した中でもラフィノース、乳果オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖などいくつかの種類があります。それぞれ効果や持ち味があるので自分の求めるものを選ぶと効果が得られやすいかも。腸内乳酸菌は多くの種類がありそれぞれが好むエサ(オリゴ糖)があるのでいろんな種類のオリゴ糖を使い分けるのが一番いいかもしれません。

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