大根葉の栄養とカルシウム吸収率

先日カブの葉の栄養を知ったら捨てられないという記事を書きましたが大根の葉も同じことが言えます。大根も実家のおばあちゃんからよく貰えるのでスーパーなどで購入することは少ないのですが不足したときは葉が付いている大根を購入するようにしています。だってこの栄養素を知ってしまったら捨てるなんてできない!醤油と炒めるだけで美味しいし。

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三大栄養素+ビタミン類

100gあたりの換算量です。新鮮食品成分表より引用

  たんぱく質 炭水化物 脂質 カルシウム リン ナトリウム カリウム マグネシウム 亜鉛 マンガン
質量 g g g mg mg mg mg mg mg mg mg mg
大根葉 2.2 5.3 0.1 260 52 3.1 48 400 22 0.3 0.04 0.27
大根根(実) 0.4 4.1 0.1 23 17 0.2 17 230 10 0.1 0.02 0.04

大根葉は260mgものカルシウムを含んでいます。カブの葉もカルシウムに長けていましたがそれを上回っています。牛乳が100gあたり約110gのカルシウム量なので軽く2倍以上。ただ吸収率に関してはあまり良いとは言えないようです。大根葉や野菜などに含まれるカルシウムの種類はシュウ酸カルシウムというものでこのシュウ酸カルシウムは水に溶けにくい性質があるそう。このシュウ酸とカルシウムを食べる前に切り離してやれば吸収率が良くなるのでは?と思ったのですがシュウ酸自体が身体に害を及ぼすものなのでシュウ酸単体が身体に吸収されることを阻止するためにも、あえて食事でカルシウムを同時に摂取しシュウ酸カルシウムとして結合させ体外へ排出させる方法を勧めている考えもあるようです。カルシウムたっぷりだけど吸収率は悪い。カブの葉にも同じことが言えると思います。食事は奥が深いですねー。

ビタミン類

  βカロテン ビタミンD ビタミンE ビタミンK ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
質量 ug mg ug mg mg mg mg ug
大根葉 3900 0 3.8 270 0.09 0.16 0.18 0
大根根 0 0 0 0 0.02 0.01 0.04 0

βカロテン、ビタミンEが豊富です。逆に大根の根はβカロテン、ビタミンE、ビタミンKが含まれていません。抗酸化作用のあるβカロテン、ビタミンE。βカロテンは人参に多く含まれる栄養素ですね。人参には100gあたり8200ugものβカロテンが含まれているんですって。皮膚や粘膜を強くして免疫力アップに期待できます。

ビタミン類+食物繊維

  ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビタミンC 食物繊維
質量 mg ug mg mg g
大根葉 0.5 140 0.26 53 4.0
大根根 0.2 33 0.11 11 1.3

葉酸の摂取を気にするのは妊婦さんに多いかと思います。妊婦さんは1日約400ugの葉酸を摂取することを推奨されているようです。葉酸を多く含む食材は豆類に多いです。ただ葉酸は水溶性ビタミンなので水に溶けてしまう性質があります。葉酸たっぷりの大豆も乾燥状態は230ugもの葉酸量ですが茹でると39ugまで減少してしまいます。なので野菜なども漬物にしたり生食、または茹で汁も調理に利用することで水に溶け出した葉酸も摂取できます。手軽に葉酸摂取できるのは納豆。納豆も一度茹でてはいますが発酵することで納豆菌、枯草菌が葉酸を産生してくれるのか?葉酸量が増えます。納豆バンザイ!

勉強しながら

記事を執筆しています。大根葉のカルシウムに関しても記事作成中にこの豊富なカルシウムは効率的に吸収されているのだろうか?乳酸菌水に浸しておくと乳酸カルシウムとなって吸収されやすくなるのではないか?などの疑問が生じたので調べてみると吸収率の悪いシュウ酸カルシウムだということを発見しました。そしてシュウ酸はカルシウムと結合させて体外へ排出させる方がいいと。日々疑問をもって記事を作成しているので文が滅茶苦茶になることもあるかもしれません。まだまだヒヨっこです。

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