膵炎発症から丸3年。退院後の食事から最近の食事。膵炎になって学んだこと

急性膵炎(1度目)を発症して丸3年が経過しました。急性膵炎を発症して入院期間中過ごした病院のベットの上では暗い未来ばかり想像していました。慢性膵炎への移行、急性膵炎再発、すい臓癌、など病状が悪化する心配もありましたが個人的に辛かったことては膵炎後の食事に関して明るいイメージが持てなかったことです。当時は美味しい食べ物といったらハンバーグや焼肉、トンカツやケーキなど定番料理が好きだったのでこれら脂質の多い食べ物が食べられないのか。と落ち込んでいたことを覚えています。しかし現在は体調良好でケーキやハンバーグなど脂質の多い料理も食べられるようになりました。膵炎を発症して失ったものもたくさんありますが得たものも同じだけあります。この3年で学んだことをいろいろ綴ってみようかな、と。

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朝ごはん編

膵炎後1年目、2年目

白米+目玉焼き+味噌汁。脂質の低い食パン+ハチミツやジャム。

脂質を10g以内に抑えてとりあえず朝食っぽいものを食べていました。朝食は膵炎になる前もこんな感じだったので膵炎後も「朝食どうしよう?」と悩むことはそんなになかったです。

膵炎後3年目

生野菜+フルーツ。

膵炎になってから頻繁にお腹が張るようになってしまい、その症状を改善するために朝食も変えてみました。生野菜や果物を食べ始めたきっかけは酵素関連の本を読んだから。酵素栄養学実践中は酵素や消化のメカニズムなど全く知らなかったので丸っきり信じていましたが、知識をつけていくにつれ???と思うことも多数。でも無知だった自分が健康を知る、調べるきっかけになった本なので感謝しています。

蕎麦+納豆、オクラ、山芋など

膵炎になってから避けていた食物繊維を意識して食べるようになりました。というのも朝食を摂っても必ずお昼前にお腹が空き間食をしなければいけない状態だったからです。どういうことかと言うと空腹になってくると唇や手先、足が震え、急に不安な気持ちになり動悸し始めるという症状が出ていました。調べてみると血糖値、自律神経が関わっている低糖症というものらしいです。これを改善したく腹持ちがいい食物繊維を意識することに。

とりあえず納豆

現在の朝食です。とりあえず納豆だけは食べています。朝蕎麦や食物繊維を意識したおかげか低糖症の症状はほとんど表れなくなりました。お腹の張りなどはまだ感じるときはありますが。朝からお腹いっぱいにしなくてもお昼まで持つようになったので量は意識していません。納豆菌を取り入れるために納豆だけは欠かさず食べています。

昼食、お弁当編

膵炎1年目、2年目

炭水化物メインだったと思います。どんなものを食べていたかよく覚えていませんがビタミンや食物繊維などは全く考えていませんでした。とりあえず何か食べておかないと!といった感じ。ここではお弁当は必要のない時期だったので自分では作らずの時期。

膵炎3年目

玄米、切り干し大根、ひじき、トマト、大豆、ワカメ、オクラ、山芋など

ここで弁当を作り始めました。朝食同様、食物繊維を意識した内容。一時弁当の中身もこのブログで更新していたのですがあまりに飾り気もないし単調なのでストップしています。見たい方居られましたらコメントください。ヤル気でないと更新できません。w

この弁当も効果を発揮してくれて夕食まで間食は要らなくなりました。

夕食編

膵炎1年目、2年目、3年目

奥さんにお任せ

膵炎になってから1、2年目までは夕食後、頻繁にお腹が張り苦しめられるていました。機能性ディスペプシアという症状です。体感的に1日の疲れが表れる夕方ごろにお腹が張ることが多かったです。夕食は大体用意してもらっているので気をつける点は食べすぎくらいです。

間食&小細工編

甘酒

image (37)

このブログを作るきっかけにもなった米麹を利用した甘酒を飲んでいた時期もありました。甘酒、プラシーボ効果もあったのか体感的には体がよくなった気がするのですが血糖値のこと、酵素や麹菌のことを知りやめてしまいました。あと作るのが面倒。w

豆乳ヨーグルト

豆乳ヨーグルト作り方まとめ!玄米だけではなくいろんな種菌で作れます
30種類の種菌を使って30通りの豆乳ヨーグルトを手作りできたのでいくつかまとめてみます。豆乳ヨーグルトといえば玄米ですが実は台所に常備されて...

過去の記事でいろんな種菌を使って豆乳ヨーグルトを作りました。正直言って「おいしいっ!」と感動するものは一つもありません。手作り+固まった喜び+健康への期待などが合わさることで「美味しい」と感じられます。玄米などを種菌としての豆乳ヨーグルト作りは批判も多いですが僕は全く問題なしでした。ちなみに現在どこかのメーカーさんのヨーグルトを継ぎ足しで2ヶ月ほど作り続けています。奥さんがママ友に貰った種菌なので詳細は不明ですが。これも今のところ問題なし。

乳酸菌水

玄米や米のとぎ汁を使って乳酸菌水も作っています。この乳酸菌水を使って豆乳ヨーグルトや発酵バターも作ることができます。

食品添加物の意識

膵炎になるとスーパーでの買い物で脂質チェックしますよね。パッケージ裏の。そこでさらに原材料まで確認してしまいましょう。何かよく分からない言葉が多く記されています。カタカナ表記も多いです。スーパーの棚に置かれている食品には添加物が使用された食品がほとんどです。僕は膵炎になってからも脂質が低ければ食べてもいいという考えでしたので低カロリースイーツをよく口にしていました。でも消化とは体内の酵素で行われます。たんぱく質を分解する酵素、脂質分解酵素、糖質分解酵素、これらも胃液、腸液、膵液でそれぞれが段階的に消化してくれます。食品添加物がこれら消化酵素の働きを邪魔するとしたら?効率を悪くするとしたら?そんなことを考えるとちょっと気味悪く思えてきます。添加物を徹底的に排除するわけではありませんが、自分が欲しているところ意外での摂取は控えています。

食物繊維

膵炎になって1年くらい、食物繊維は結構避けてましたねー。元々食物繊維をたくさん摂る食事をしていなかったのですが膵炎になってからさらに摂らなくなったと思います。消化吸収されないんだったら食べても意味ないじゃん?といった考えでした。それが機能性ディスペプシアになり腸内フローラを手に入れなければならないと。それに必須なのが食物繊維。これは恐らく効果大でした。ウンチも1日2回出るのが普通になりましたし、今までずっと臭かったオナラの匂いがなくなりました。(臭うときもあるよw)膵臓に負担をかけないように消化、消化ばかりではなく他の臓器のことも考えてみることも必要かと。水溶性食物繊維なら文字通り水に溶けてゲル状に不溶性食物繊維に比べると膵臓にも優しい気がします。

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